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  • 執筆者の写真ゼミ 蜂巣

産学連携プロジェクト大会 結果報告


こんにちは。一期生の吉井勇稀です。

11/28(月)、東京都北区の北とぴあにて実施された北区の産学連携プロジェクト 「地域の魅力発信プロジェクト2016 in 北区 企業部門」に参加しました。

この産学連携プロジェクトでは、株式会社新栄プロセス社のユポ静電気技術を応用したSee Catchの販路開拓を検討してきました。

蜂巣ゼミでは「静電気技術を応用した疾患啓発広告」を提案し、普段のゼミで行う発表とは一味違った貴重な経験をすることができました。

プレゼン担当の成田さん、女子力をいかした美しいスライドを作る大木さん、まとめ役となりつつ成田さんを大いにサポートした日下部さん、アンケートや調査担当の塩浦さん、そしてサポートの吉井と、それぞれが自分の強みをいかすことで、限られたスケジュールのなかチームとして最大限の成果をあげることができました。誰か一人欠けても今回の成果にはつながらなかったと思います。

また、同大会に参加された東洋大学菊地ゼミ、鈴木ゼミ、成城大学内田ゼミ、神田ゼミの皆様も様々なアプローチで同大会に取り組まれており非常に刺激になりました。とくに優秀賞を受賞した菊池ゼミの行動力やプレゼンは素晴らしく、あのチームと競えたことがとても光栄でした。

さて、結果報告ですが、今大会にて蜂巣ゼミは最高賞である北区長賞(最優秀賞)を受賞しました。

※左から吉井勇稀(2年)、成田大輔、日下光希、大木香奈、塩浦亮太(それぞれ3年)

今日に至るまで指導教員である蜂巣先生に助言をいただいただけでなく、製薬会社の皆さん、医療向け広告代理店の方、クリニックの先生、MRの方などから、医薬広告に関して様々なことをお聞きする機会をいただきました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。

最後に株式会社新栄プロセス社代表取締役社長の護守四郎様には、貴重なお時間を割いていただきました。心より御礼申し上げます。

多くの方々の支えで本日の受賞に至ったと思います。同大会では、非常に多くの経験をすることができました。ありがとうございました。

産学連携プロジェクトは今大会をゴールとしておりませんので、引き続き今回の提案が世に出るよう活動を続けます。今後、より良い結果をご報告できるように頑張ります。

はっちーず

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