Hachisu Seminar
東洋大学 経営学部 蜂巣旭ゼミナール
蜂巣ゼミ
2019プロジェクト
蜂巣ゼミ プロジェクト 2019
2019年蜂巣ゼミでは、各チームに分かれ以下のビジネスコンテストや企業との合同プロジェクトに取り組みました。
・マイナビキャリアインカレ2019
・蜂巣ゼミ×リクルートプロジェクト~リクルート~
・蜂巣ゼミ×リクルートプロジェクト~SOMPOケア~
・蜂巣ゼミ×リクルートプロジェクト~クラーチ~
マイナビキャリアインカレ 2019
2019年12月15日(日)マイナビ主催「キャリアインカレ2019」の準決勝大会に蜂巣ゼミの3名(3年 後藤優香、2年 竹澤雅也、2年 藤本哲也)が出場しました。
蜂巣ゼミは生命保険協会の課題である「自分の身の回りを観察し、生命保険会社が社会に提供できる『新しい安心とは何か』を考え、デジタル技術を使ったサービスを立案せよ」というテーマに挑戦し、国内大学630チームが出場する中、蜂巣ゼミは部門別ベスト8という成果を収めました。
私たちは生命保険協会の課題に対し、少子高齢化という社会問題の観点から「遺伝子検査付き健康増進サービス保険」というアイデアを立案しました。
アイデアの実現可能性や遺伝子技術を事業として展開する際の倫理的問題の克服という問題に直面しました。
そこで、生命保険業界の知識や遺伝子技術の綿密な情報収集の他、既存の保険や遺伝子検査の価格を参考にした料金計画を行うことで今までに無い新しい健康管理の可能性を見出し、革新的なアイデアを立案することが出来ました。
蜂巣ゼミ×リクルート共同プロジェクト~リクルート~
2020年2月22日(土)リクルート主催「合同企業説明会」の一部をお借りし、蜂巣ゼミの3年生3名(押日彩音、鹿島唯、小林万純)と、2年生3名(菅春香、関口快、瀧澤将貴)の合計6名で、学生の就活サポートを目的とした幕張メッセでのイベントの企画を行いました。
企業の方のサポートをいただきながら、「就活イベントをきっかけに『視野を楽しく広げる』ことができる」というテーマに挑戦しました。事前に500名ほどのを予約を獲得することができましたが、当日は感染症の影響により中止になってしまいました。
私たちは企業や就活生の抱えている課題を調査し、職種という軽視しがちな観点から、「職種から理想の企業と巡り合うアドバイスコーナー」を企画しました。
就職後、理想と現実のギャップや、文系は「営業」という固定概念により、自分の視野を狭め、離職につながるという傾向が増加しています。そこで、職種の観点だけでなく、さらにその先をナビゲートしたいと考え、ヒヤリングやプレ体験を行い、修正を重ね、全員の納得がいくイベントの立案を行えました。
蜂巣ゼミ×リクルート共同プロジェクト~SOMPOケア~
2019年10月25日(金) にリクルート共同プロジェクトの一貫として、蜂巣ゼミ3年生4名 (江口詩乃、所愛衣莉、新井田優果、古山果奈)と2年生2名 (大川原悠斗、小林佳純)の計6名が、SOMPOケア様との合同イベントを行いました。
学生とSOMPOケア様との接点を作ることを目的とした本イベントには約150人の学生が参加し、イベント後に実施したアンケートには82件の回答をいただくことができました。アンケートでは、約93%の学生から「介護業界のイメージが良くなった」との回答をいただくことができました。
共同プロジェクトを進めていく中で「SOMPOケア様と学生との接点が少ない」という課題を発見しました。そこで私たちは学生との接点を作るために、合同イベントを開催するという結論に至りました。合同イベントの開催にあたって、ゼミ生自らがイベントを告知するチラシを作成し、そのチラシを授業で配布したり、大学サイトへの掲載を行ったりして、イベントの周知を行いました。その結果、学生の集客に成功し、介護業界に対するイメージを向上させることができました。
蜂巣ゼミ×リクルート共同プロジェクト~クラーチ~
蜂巣ゼミ3年生(遠藤聖奈、川田翔子、木澤涼香)と2年生2名(阪根亮祐、松本理希)の5名が、約5ヶ月を通してクラーチ様との共同プロジェクトに取り組みました。
「就活生の介護業界全体への志望度を上げる(ポジティブなイメージを持ってもらう)には何が必要か?」というテーマを基にプロジェクトを進めていき、より多くの学生に介護業界やクラーチについて知ってもらうためのアイデアを提案しました。